⻑期投資を始めない⽅が危険な理由![No.5]



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今日のテーマは、

「気づいている人は始めている、⻑期投資を始めない⽅が危険な理由」

です。

これからの時代、給料が上がりにくい

一つ目の理由がこれです。もう少し正確にいうと、上がる人は上がるし、上がらない人は上がらない、または下がるということです。

みなさん、毎年年収は少しずつ上がっていますか?

次の図を見てください。

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日本人の平均年収の変化 出典:国税庁 ⺠間給与実態調査(平成26 年)

この図は、日本人の平均年収の変化を表したものです。横軸は平成の年を書いています。
平成9 年では467 万円で、ここ20 年間で最も高かったです。そこから年々減っていき、平成26年では415 万円です。なんとピークから17 年間で52 万円も平均値が下がっているのです。月に直すと、4 万円ほど下がっていることになります。

もちろん、これは平均値なので職業によっては違うかもしれません。ただ、下がっているということは、上がる人よりも下がる人が多かったことに間違いはありません。

 

同じものを買うのに今よりも多くのお金が必要になる

これにはいくつかの種類があります。インフレ消費税がキーワードです。
ここでは、消費税を例に説明します。次の図を見てください。

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この図は、消費税の変化を示したものです。横軸は年を書いています。

1989 年に3%で消費税が導入されました。あっ、消費税は国の収入の一つでもあります。1997 年、最近では2014 年にそれぞれ増え今では8%ですよね。

例えば1989 年に10,000 円で買っていたものは、消費税によって10,300 円支払っていました。しかし、今では10,800 円支払う必要があります。このように同じ値段のものを買うにしても、より多くのお金が必要になっています。
この消費税は、2019 年にはさらに増え10%になる予定です。お給料が消費税のアップ率を上回って上がっていれば問題ないんです。しかし年に3%以上とか上がっている人は少ないかなと思います。

これがまだ10%なら実感がわかないかもしれませんが、可能性の高いミライとして、消費税が20%とかまで上がってくるかもしれません。

この場合、10,000 円のものを買ったら、12,000 円も支払い。

お給料が増えてないのに、出てくお金が増えると想像してみてください・・・。

かなり恐いです。

 

世界の消費税

ちょっと世界に目を向けてみましょう。世界にも消費税というのがあります。この消費税高いランキング(出典:全国関税会総連合会「世界の消費税の税率(平成25 年)」)っていうのがありますので発表します。

第3 位:25%

クロアチア・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー

第2 位:25.5%

アイスランド

第1 位:27%

ハンガリー


これが世界の今です。前例があるということは日本もそうなる可能性もあるかもしれません。

 

ボクらはどうしたらよいのか?

ボクはこれを回避するために「⻑期的な積立投資」というものが、最も20 代・30 代のみなさん、そして国にとっても良い⽅法だと思っています。

過去、銀行の利子は1 年間で6%あった時代がありました。これなら貯金でもいいんですが、今では0.001%。ほぼ0 円です。

ボクらが⻑期的な積立投資をした場合、投資商品を売る側に年に運用費用として数%収入が入ります。多くの人が少ない金額でも投資を始めたら、大きい金額になってきます。そしてその収入の一部が税金として国に納められます。

このように投資をすれば、ボクたちはその恩恵を得られますし、売った側も収入を得られる、そして、国の収入にもなりえます。そうなれば、消費税を上げなくても国の収入を増やすことができるとボクは考えています。

 

では、今日の話を振り返りましょう。
今、⻑期投資を始めない⽅が危険な理由は、「これからの時代、給料が上がりにくい」と、こちらがより大切ですが「同じものを買うのに、より多くのお金が必要なるから」という話でした。

 

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